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  • 春の陽気にアメリカNYブルックリンMeiSemonesが歌うDumbFeelingが心地よい

    マイナ免許のニュースをみて、見切り発車は危ないなと痛感した今朝のグッドBGMは

    Dumb Feeling/Mei Semones(メイ・シモネス)

    春だし色々変わっていきそうな予感はします・・・。良くなればいいんですけどねぇ。
    (´・ω・`)

    Dumb Feeling/Mei Semones(メイ・シモネス)

    久々にちょっと気になったアーティストがいたので記事にしてみました。

    マクドナルドBGM2025年3月後半セットリスト朝の部で流れていた、ちょっとボッサでキュートな曲はこちらです。

    実にグッド♪こちらのMVについては

    シモネス「“Dumb Feeling”のミュージック・ビデオは、マンハッタンとブルックリンを電車で往復しながら、街を走り回り、バンドとリハーサルをするという、私のニューヨークでの1日を描いたもの。このビデオは、私にとってこの曲が意味するもの、つまり、この街への愛、感謝、満足感、ここにいる友人たち、私たちが作る音楽、そして、軋む電車、ネズミ、ハトといったこの街の魅力的なカオスを表現したかったの」

    とのこと。

    Mei Semones(メイ・シモネス)って誰?

    日本人の母を持つ米ブルックリンをベースとするシンガーソングライター/ギタリスト
    [billboard]
    現在はNYブルックリンで活動。ジャズやブラジル音楽を軸にした卓越したギター演奏と洗練されたリズムやハーモニーの感覚、英語と日本語で歌う個性的で自然体のシンガーソングライター然とした佇まいが魅力の新進気鋭アーティストだ。
    [musica]

    とのこと。バークリー音楽大学でジャズギターを学んだってことで演奏についてもガッチリってことですね。

    サウンド面ではスマッシング・パンプキンズやニルヴァーナにも影響を受けている。日本のアーティストではリーガルリリー、yonige、青葉市子、君島大空、Lamp、tricotなどが好きだという。
    [musica]

    お、わたしと好きな部分が近い♪これはなんか嬉しいですね。

    ほかの曲も聴いてみましょう~♪

    Mei Semones – Wakare No Kotoba

    複合変拍子が際立つ面白い構成

    Mei Semones – Inaka

    日本語入ってますね。そしてロック感あります^^

  • クリスマスは準備万端?みんな大好きNRBQのChristmasWishでアゲて逝こう~♪

    韓国の戒厳令発令のニュースが意味不明だった今朝のグッドBGMは

    Christmas Wish/NRBQ(エヌアールビーキュー)

    わかりにくい世の中なんでね。せめてBGMくらいはシンプルに♪

    Christmas Wish/NRBQ(エヌアールビーキュー)

    どえらいニュースのはずなのですが、まぁ結局失敗に終わって一件落着的な感じでしたね。事後処理が大変そうではありますが。
    (U ゚∀゚)・・・

    そんな中でもマクドナルドBGMは変わらずにクリスマスムード一択!

    マクドナルドBGM2024年12月クリスマスセットリスト朝の部で流れていた、NRBQの曲はこちらです。

    NRBQ: Christmas Wish

    うん。記憶に残らなそうな感じがBGMとしても優秀ですね♪

    NRBQ(エヌアールビーキュー)って誰?

    はい、すみません。わたしも全く知りませんでした。ので調べてみましたよー。

    ニュー・リズム&ブルース・カルテット、あるいはファンの間では愛情をこめてひとこと“Q”。デビューは1969年。以来35年間(2004年現在)ツアーとレコーディングに明け暮れてきた正真正銘、世界最高ハーデスト・ワーキングなライヴ・バンド。
    エルヴィス・コステロやボニー・レイット、キース・リチャーズにポール・マッカートニー、Qの大ファンであることを公言しているのは、そんな大物ミュージシャンやオルタナ以降のニューカマー、さらにグッドタイム・ミュージックにまいっている日本の若者まで、得体が知れないほどに幅広い。
    [jvcmusic]

    だそうです。そうかー皆さんは知っているのかー。

    とにかくアメリカンなライブバンドらしいってことはわかりました。

    ほかの曲も聴いてみましょう~♪

    I Want You Bad

    あー。これはアメリカン♪なんと気持ちの良い連中だろう。ですね

    C’mon Everybody

    こちらアルバムひとつまとめですかねー。うんアメリカンを感じたいときにはベストな選択ってことなんですかね。

    Christmas Wish/NRBQ(エヌアールビーキュー)まとめ

    びっくりするくらい忘れない自信がないバンド。でもなんか好き。そして好きと言っとけばひとまずは大丈夫的なポジション。それがNRBQ(エヌアールビーキュー)。

    ってことで良いですかね?
    (ゝω・)

  • フレンチピコピコPearl&TheOystersのSide Quest爽やかに9月を終焉

    ようやく涼しくなってきて少しうれしい今朝のグッドBGMは

    Side Quest/Pearl & The Oysters(パール&オイスターズ)

    フレンチポップなんですかね。パリで出会った二人組なんだとか♪

    Side Quest/Pearl & The Oysters(パール&オイスターズ)

    今日は、いつも流れてて、なんとなくいいな♪って思った曲を拾ってみましたよー。

    マクドナルドBGM2024年9月後半セットリスト朝の部で流れていた、レトロゲームな曲はこちらです。

    Pearl & The Oysters ❍ Side Quest

    グッドなピコピコです^^

    Pearl & The Oystersって?

    こちらも知らなかったので調べましたよー

    フランス出身LA在住のインディー・ポップ男女デュオ。
    コラボレーターでありライフパートナーでもある真珠:ジュリエット(通称ジュジュ)と牡蠣:ジョキム(通称ジョジョ)の二人は、高校時代にパリで出会い、共通の音楽とポップカルチャーの趣味などですぐに意気投合。そうして指導したこのプロジェクトはアメリカへと渡り、LAのローカルアーティストたちとの交流を重ねていく中で2022年にロサンゼルスのレーベル〈Stones Throw〉と契約を果たすことに。
    [qetic]

    なんとフレンチなのかと思ったら、アメリカンだったのですね。

    ほかの曲も聴いてみましょう~♪

    Pearl & The Oysters ❍ Pacific Ave

    いい雰囲気ですねー

    Pearl & The Oysters ❍ Triangular Girl

    のうみそが溶けそうな感じですね

  • 初夏の終わりに極上ポップ♪TheLemonTwigsのTheyDon’tKnowHowtoFallinPlaceで恍惚

    星野源と新垣結衣の滝沢ガレソ完全否定にちょっとスカッとした今朝のグッドBGMは

    They Don’t Know How to Fall in Place/The Lemon Twigs(ザ・レモン・ツイッグス)

    極上のポップでアゲていきましょう~♪

    They Don’t Know How to Fall in Place/The Lemon Twigs(ザ・レモン・ツイッグス)

    突然の夏日にどんどん薄着になっていますが、油断して冷房にやられたのはわたしです。
    (´;ω;`)ブワッ

    やっぱり何か一枚羽織るものもってないとダメですねぇ。

    ということでマクドナルドBGMに登場した極上ポップデュオグループ。The Lemon Twigs(ザ・レモン・ツイッグス)のご紹介です。

    マクドナルドBGM2024年5月後半セットリスト朝の部で流れていた、ちょっとレトロなポップ感のある曲はこちらです。

    ふー!グッド♪

    何っぽいって言うんですかねー。60年代とかのっぽいってのは感じるんですが。リッケンバッカーとかベースの形とか見る感じだとビートルズ意識してる映像なんですかね。

    とりあえず、とても素晴らしいということはわかりました♪

    The Lemon Twigs(ザ・レモン・ツイッグス)?

    ブライアン、マイケルのダダリオ兄弟を中心としたアメリカ合衆国のロックバンド。2015年にイギリスのインディーズ・レーベル4ADと契約

    2024年5月3日に5枚目のアルバム『ア・ドリーム・イズ・オール・ウィ・ノウ』をCaptured Tracksよりリリース。

    天才的な才能を持つデュオは、2016年にデビューLP『Do Hollywood』でザ・レモン・ツイッグスとしてデビュー。ロックのあらゆる時代から掘り起こしたメロディで、Elton John、Questlove (The Roots)、Jack Antonoffといったファンを瞬く間に獲得した。2018年には野心的な大作『Go To School』をリリース。大胆なコンセプトを中心に壮大な音の壁を構築し、バンドとしての評価を確固たるものにした。続く2020年の『Songs For The General Public』は、NPR、Vice、Teen Vogue、Stereogum等から高い評価を獲得した。最近では、2022年の『And in the Darkness, Hearts Aglow』を含むWeyes Bloodのアルバム2枚に加え、クラシック・ロックのヒーロー、Todd Rundgrenの最新作『Space Force』や、Tim Heideckerのプロジェクト『Fear of Death』にも参加した。

    ってことで、つい最近アルバム出したんですね。宣伝枠なのか?

    過去の名曲たちのいいとこ取りみたいな感じなんですかね。

    ほかの曲も聴いてみましょう~♪

    Any Time Of Day

    極上ハーモニー♪

    A Dream Is All I Know

    どこかで聞いた感w

    The One

    好き♪

  • 沈みがちな季節TheNaturalLinesのMonotonyで気持ちを柔らかくするのです

    久々にちゃんと休日は何もしなかった今朝のグッドBGMは

    Monotony/The Natural Lines(ザ・ナチュラル・ラインズ)

    また雨は降ってないけど・・・梅雨入りっていったい。

    Monotony/The Natural Lines(ザ・ナチュラル・ラインズ)

    雨降りはちょっと気持ちが沈みがち。そんな梅雨の季節ではありますが、こうも全く降らないってのもまた困るんですよねぇ。夏場の水不足とか心配になってしまいます。おいしいお米も採れませんし。

    とはいえ、曇り空多めでGPSに支障をきたす天気は多めなので、マクドナルドBGMで少しでもアゲていきたいところ。

    New Suede Shoes/Overcoats と迷ったんですが、まぁ今回は髭メンイケ禿のマットポンドさんをチョイス。

    マクドナルドBGM2023年6月後半のマクドナルドBGMで流れていた、ちょと哀愁感のある曲はこちらです♪

    The Natural Lines – Monotony ft Nikki Glaser

    グッドです。

    The Natural Lines(ザ・ナチュラル・ラインズ)

    こちらも全然知らないかったのですが、The Natural Lines(ザ・ナチュラル・ラインズ)という名前よりもマットポンドPAって名義で既に有名な方だったみたいですね。調べましたよー

    かつてMatt Pond PAとして知られていたバンド、The Natural Linesが、セルフ・タイトルのデビュー・アルバムをリリースする。Matt Pond PAらしさを保ちながら、曲作り、メロディの即効性、コラボレーションのディテール、辛辣に問いかける歌詞において大きな飛躍を遂げ、その結果、復活した才能による豪華なアルバムが誕生した。
    [tower.jp]

    ということですね。再出発ってことですね。

    ほかの曲も聴いてみましょう~♪

    アルバムどんっ!

    さすがbandcampさん。普通できないことを平然とやってのける。そこにシビレルあこがれるぅぅぅ~♪

  • 妙に春を感じるグッドBGMPomplamooseのPrioritise-Moiで春を先取り!

    大谷翔平選手大活躍のWBCを一切見てない今朝のグッドBGMは

    Prioritise-Moi/Pomplamoose(パンプルムース)

    それどころじゃない!今日からドラクエウォークフェスなんだい!
    ( ゚∀゚)=3

    Prioritise-Moi/Pomplamoose(パンプルムース)

    だんだんと暖かくなってきておねえさんはとても嬉しく思います♪寒いのは嫌いです!

    マクドナルドBGM2023年3月前半のマクドナルドBGMで流れていたちょっとグッドだった曲はこちら♪

    Prioritise-moi // POMPLAMOOSE

    Pomplamoose(パンプルムース)ですかね?なんかいい感じです。

    Pomplamoose(パンプルムース)て誰?

    知らなかったですね。調べてみますと

    ポンプラムースは、マルチ楽器奏者のジャック・コンテ夫妻と、シンガーソングライターでベーシストのナタリー・ドーンからなるアメリカの音楽デュオです。デュオは 2008 年に結成され、2009 年には約 10 万曲をオンラインで販売しました。バイラルな YouTube 動画と人気曲のカバーで知られています。
    [wiki]

    だそうです。夫婦なんですね。

    ほかの曲も聴いてみましょう~♪

    Les Champs-Elysées | Joe Dassin | Pomplamoose ft. John Schroeder

    なるほど。カバーとかもやるって書いてありましたもんね。オーシャンゼリゼ名曲ですね♪

    Comment te dire adieu | Françoise Hardy | Pomplamoose

    これはフレンチコレクションなのか。そんなシリーズがあったっぽいですね。

    Daft Punk – Pentatonix // POMPLAMOOSE

    なんでもやってくれるタイプですね♪

  • 春まであと少しVulfpeckで奏でるInHeavenに朝からほっこりさせられる♪

    三寒四温を信じて寒さに耐える今朝のグッドBGMは

    In Heaven(Feat. Antwaun Stanley)/Vulfpeck(ヴォルフペック)

    久々の登場ですかね~♪LAのミニマルファンクバンドってことみたいですが。
    (o´∀`人)

    In Heaven(Feat. Antwaun Stanley)/Vulfpeck(ヴォルフペック)

    よくわからない。でもなんかいい♪それがVulfpeck?みたいなイメージです。

    マクドナルドBGM2023年2月前半のマクドナルドBGMで流れていたほっこり系サウナサウンド?の曲はこちら♪

    VULFPECK /// In Heaven

    なぜサウナなのか・・・。でもなんかグッドですね。

    Vulfpeck(ヴォルフペック)

    ベーシストのジョー・ダート、キーボードのウッディー・ゴス、元Dear Discoのギタリスト、テオ・カッツマン、鍵盤奏者/ドラマーのジャック・ストラットンによって2011年に結成されたLAを拠点に活動する4人組ミニマル・ファンク・バンド

    って説明になるみたいですね。え?

    映像には4人どころじゃないんですけど!ワンちゃんだっていますしwww。と思った方も多いでしょう。わたしもそう思いました。

    ところが正式メンバーとなると4人ってことになるみたいですねー。

    今回のですと、右手前のギターCory Wong(コリー・ウォン)はゲストです。

    Cory Wong(コリー・ウォン)氏は以前にもグッドBGMで取り上げてました

    月末に向けてCoryWongのStartingLineを聴いて明日から本気出す!

    その他にボーカルをとってるAntwaun Stanley氏もゲストってことみたい。

    あと一人左から2番目の人かな、ワンちゃんの隣にいる方がJoey Dosik氏。今回のIn Heavenは彼の曲なような気もするんですよね。違うのかな?

    In Heaven

  • 汚れちまった悲しみにWrabelさんのFirstWinterで心洗われる朝にする

    佐藤蛾次郎さん逝去のニュースに膝から崩れ落ちた今朝のグッドBGMは

    First Winter/Wrabel(レイベル)

    アメリカのシンガーソングライターさん。

    First Winter/Wrabel(レイベル)

    そういえば佐藤蛾次郎さんを見るのは男はつらいよ以外に経験ないですね。古き良き昭和を今に伝える男はつらいよシリーズを支えてきたメンバーの一人ですかね。ご冥福をお祈りいたします。

    悲しむ間もなく日々に忙殺される私たちではありますが、朝のひと時くらい妄想にふけっても罰は当たりません♪(あたらないよね?)

    マクドナルドBGM2022年12月前半のマクドナルドBGMで流れていた癒しBL系の心洗われる曲はこちら

    Wrabel – First Winter

    素敵です♪
    (*゚Д゚*)゚

    Wrabel(レイベル)?

    パット見でそっち系の方なのかなーとわかる雰囲気のイケ髭メン。でもあまり知らない人でしたので調べましたよー。

    ロサンゼルスを拠点とするアメリカのシンガー、ソングライター、ミュージシャンです。
    2014 年、オランダの DJ Afrojack がWrabel の曲「 Ten Feet Tall 」のバージョンをリリースし、国際的なヒットを記録しました。
    Wrabel は公然と同性愛者です。彼は、このコミュニティのメンバーとして LGBTQ+ の権利を促進することに投資しています。
    彼の曲「11 Blocks」は、カリフォルニアで彼から 11 ブロック離れた初恋についての彼の気持ちを描いた自伝的な曲です。
    [wiki]

    ということですね。ガチ勢なんです。なので私たちの妄想を押し付けるのはあまりにも忍びない現実に生きる人ではありますが、その歌声は私たちを妄想へと駆り立てるのであった・・・まる。

    ヒットしたアフロジャック版Ten Feet Tallはこちらですね。

    Afrojack – Ten Feet Tall

    うん。これはアガるですね♪

    平井堅さんみたいな方向なんですかねー。ひとまずグッドであることは間違いがないです。

    ほかの曲も聴いてみましょう~♪

    Wrabel – Ten Feet Tall

    その後リリースしたピアノ版がこれなんですね。アフロジャック版とはまた違う雰囲気です。

    Wrabel – 11 Blocks

    11ブロック先の彼を想って書いた曲だとか♪

    Wrabel – hurts like hell

    Wrabel – The Village

    Wrabel – nothing but the love

    グッド!

  • キラキラした秋の良心FirefliesのTheBreezeを聞きながら懺悔する

    寒さが身に染みる人恋しい季節になりました。と感じた今朝のグッドBGMは

    The Breeze/Fireflies(ファイアーフライズ)

    久々にマフラーとかした。くしゃみ出たw。

    The Breeze/Fireflies(ファイアーフライズ)

    このジャケット、以前に見たことがあるようなそこはかとない既視感・・・。こんな感じのデザインはよくあるかな?と思いつつ

    マクドナルドBGM2022年10月後半のマクドナルドBGMで流れていたキラキラな秋を感じる曲はこちら

    The Breeze/Fireflies(ファイアーフライズ)

    うーんグッド♪

    こういったキラキラした曲を聴くとなぜだか無性に懺悔したくなりますね。汚れちまってスミマセンと・・・
    (´;ω;`)ブワッ

    Fireflies(ファイアーフライズ)

    知らない人っぽいので、一応調べてみましたが、あんまり情報ないですね。

    Twee Grrrls Club編纂のコンピレーション”GRRRLS TALK”に収録されたことをはじめ、現在、世界的な注目を集めるインディー・ポップ・バンド、Very Truly Yoursのリーダー、Lisle Mitnikによるソロ・プロジェクト! ジャングリーなVTYとは打って変わって、男性シンガー・ソングライター・ファンにも受け入れられるであろう、穏やかで丁寧にクラフトされたポップ・ソングの数々は、彼曰く「小さな雪玉サイズの宇宙」をまさに現す、儚くも夢見るような郷愁に襲われる。

    アメリカはニュー・イングランドのツンドラ地帯で育ち、クラシック・ピアノを幼少より習った、Lisle Mitnikによるソロ・プロジェクト。ある日、カリフォルニアに移住し、学校に通う傍ら、楽曲制作をはじめることを決意する。MTRを買って、レコーディングを始め、1980年代から1990年代のローファイなインディー作品への愛着と、完璧ではないもののクラシカルな素養に裏付けられたアレンジメントを融合させる。手のひらに収まり、少しの間で失ってしまうような、「小さな雪玉サイズの宇宙」を作るために、一曲一曲を丹念に仕上げていくスタイルは、彼がリーダーを務めるバンド、Very Truly Yoursのジャングリーさとはまた違った魅力を放っている。

    とのことです。しかも2011年とかの話らしいので、もう結構前の作品なんですね。

    続きは頑張れたら書くます。

  • 晩秋に哀愁寂しい季節にSaraBugのベイビーボイスでざわざわしよう

    ポッキー&プリッツの日~な今朝のグッドBGMは

    Lotta Pride/Sara Bug(サラ・バグ)

    アメリカのシンガーソングライターさんですねー。

    Lotta Pride/Sara Bug(サラ・バグ)

    晴れたり曇ったり雨が降ったり。それでもだんだんと寒くなってまいりました。

    三角チョコパイのCMソングも歌詞が変わって「冬が来た」「湯気とチョコパイの季節」とか。そしてクッキー&クリームになってましたよ。

    ま、次からはチョコで良きかなと(笑)。欲張りカスタードはグッドだったんですけどねぇ・・・残念。

    さて久々の流れている曲のフューチャー記事です。ちょっと書きたくなる感じのクセのある人でしたからねw。

    11月後半のマクドナルドBGM朝の部で流れていた、不思議なベイビーボイスはこちらです。

    Lotta Pride

    妙にグッド。なんか耳に残ったんですよねー。

    Sara Bug(サラ・バグ)って誰よ?

    あたかも知ってる風に書き出してましたが、全く知らない御仁でした。

    米ナッシュビルを拠点とするSSW=Sara Bug(サラ・バグ)
    特徴的かつ最大の武器であるLinda Lewisを彷彿させるチャイルド・ボイス。Phoebe Bridgers好きはマスト。
    [alfforecords]

    デビュー・シングル”ROSEBANK”がCONSEQUENCE OF SOUNDをはじめとする音楽メディアから絶賛。
    DOLLY PARTONさえも引き合いに出される歌声をして”世界最高のサザン・キッチュ・アーティスト”と称されるほどに魅力的。今後の動向も注目すべき、女性シンガーソングライターの登場!!
    [diskunion]

    とまぁそのスジの方々には大絶賛ということみたいですね。ただ、たくさんの参考アーティストの名前がでてきて混乱です。

    ちょっと拾ってみましたよー

    Linda Lewis – I Do My Best To Impress

    ヤバっ!激烈お洒落系じゃないですか♪ルパン三世のBGMとかで流れてくるのと同じ系統ですかねー。
    (o´∀`人)♪

    声は確かにベイビーな感じですか。

    Phoebe Bridgers – Kyoto

    あ、コレ完全に好きなタイプですわw。絶妙なダサ具合がそそります。Sara Bug(サラ・バグ)ちゃんとは広い括りで同じところにいるのかもしれないです。

    Dolly Parton – 9 To 5

    元気があって大変よろしい!グッドでレトロな感じですかね。9時5時で今日も頑張りましょうねーところでしょうか。わたしも定時で帰りたいですー
    (´;ω;`)ブワッ

    まぁそれぞれ、ベイビーな感じを持ちつつもSara Bug(サラ・バグ)ちゃんとはまた違った方向でしたね。ってことはこのSara Bug(サラ・バグ)ちゃんは新しい進化なのかもしれませんね。・・・進化?

    他の曲も聴いてみましょう~♪

    The Beholder

    古き良きロックなメロディーとでもいうのでしょうか。グッドですねー。売れなそうですがw。

    全部聞ける系でしたw。さすがbandcampさん。太っ腹!

    結構ねむいかナ・・・
    (ノД`)・゜・。