タグ: ボサノバ

  • 桜咲く春のふんわりUKボッサSarahMunroのCrazyGameが心地よいです♪

    桜満開も外出自粛要請で残念な今朝のグッドBGMは

    Crazy Game/Sarah Munro(サラ・マンロー)

    桜咲く春のふんわりUKボッサ。詠んでしまいますなぁ。春だもの♪
    (*´∀`*)

    Crazy Game/Sarah Munro(サラ・マンロー)

    マクドナルドBGM2020/4月前半セットリストで流れていたUKボッサはこちらです。

    Sarah Munro “Crazy Game”

    うん、春にグッドな感じですねー。

    Sarah Munro(サラ・マンロー)

    英語から翻訳-サラマンロは、ハートフォードシャー出身のイギリスのシンガーソングライターです。彼女のデビューアルバム「Say Hello To You」は2016年9月14日にリリースされました。彼女のデビューシングル「For Eternity」は特にBBCラジオ2でエアプレイを受けました。彼女の声の本当の純度と明瞭さ」。
    https://en.wikipedia.org/wiki/Sarah_Munro

    ジャズ系のギターも弾けるシンガーソングライターお姉さんって感じでしょうかねー。

    他の曲も聴いてみましょう~♪

    Sarah Munro – Make It Your Own

    あれ?ウクレレ!?ハワイアンかえ

    Sarah Munro – For Eternity

    Sarah Munro – Say Hello To You

    なんでも逝ける、これがジャズ系の懐の深さってやつですかねー。

  • 週明けもフレンチボッサ心地よくPaulineCrozeが歌うLesEauxDeMars

    100日後に死ぬワニの101日目が気になる今朝のグッドBGMは

    Les Eaux De Mars/Pauline Croze(ポーリーヌ・クローズ)

    お洒落大国フランスのお洒落ボサノバ!行ってみましょう~♪

    Les Eaux De Mars/Pauline Croze(ポーリーヌ・クローズ)

    マクドナルドBGM2020/3月後半セットリストで流れていたフレンチボッサな曲はこちらです♪

    Pauline Croze – Les eaux de Mars

    グッド!

    歌ってるところもありました。

    Pauline Croze – Les eaux de Mars

    ほっほう♪超絶美人さんで歌うまw

    神様はいないですねぇ・・・。
    (;∀;)

    Pauline Croze(ポーリーヌ・クローズ)

    少し情報がありましたー。

    フランスのポップ/ フォークシンガーでありミュージシャンです。
    彼女は14歳から6年後にギターを歌い、演奏し始めました。彼女はグループのセニョール・ホームズのキトと初めてデモを行いました。このとき、彼女はステージに初めて登場しました。
    2011年に、彼女は、仲間のフランスのミュージシャンとのコラボレーションベンMazuéを彼のシングル、上、するC’estレジェ彼のデビューアルバムから。
    彼女のファーストアルバムポーリーン・クロズは、続いて2005年2月にリリースされた国連血管雑音quiの裁判所彼女はサードアルバム、2007年にル・グランプリドゥエデンは、彼女がリリースされ、2012年10月22日にリリースされましたボサノバを 2016年に。
    https://en.wikipedia.org/wiki/Pauline_Croze

    なるほどー結構なベテランさんなんですね。

    今回の曲はカバーアルバムの中の一曲ってことで原曲らしきものがありました。

    Georges Moustaki – Les eaux de Mars

    サイババ系かな

    他の曲も聴いてみましょう~♪

    Pauline Croze – La Rua Madureira

    うん、年を取るって事に関しては神様も平等に扱ってくれる様子です!
    d(゚∀゚d)GJ

    Pauline Croze – A Felicidade

    それでも若いころは無双ってことには違いないんですけどねw
    (;w;)

  • キュートなボッサ風WeJustMetを歌うLisaは意外とえちえちお姉さん

    ブルゾンちえみwithBが解散してたと知った今朝のグッドBGMは

    We Just Met(shaker Song)/Lisa(リサ)

    爽やかな春のジャズ系ボサノバ風。心地よいです♪

    We Just Met(shaker Song)/Lisa(リサ)

    マクドナルドBGM2020/3月後半セットリストで流れていたジャズ系ボサノバ風な曲はこちらです♪

    We Just Met

    うん。グッドですね♪

    Lisa Lövbrand(リサ・ラブブランド)

    この曲だとLisa名義みたいですが、Lisaだと色んなリサが出すぎてしまうので、あえてフルで。

    インパクト【大】発動のブロンドお姉さんですが、やっとこさ情報を見つけましたのでどうぞー。

    ストックホルム生まれの魅力的なシンガーLisa Lovbrand(リサ・ラブブランド)
    2006年に全米公開されたスティーブン・セガール主演の映画「Attack Force」で助演女優を務め、ハリウッド界隈ではすでに知られた顔。
    ブロンドのスレンダー・ボディというこれ以上ない美貌にあわせ、聴く者を瞬時に虜にさせる、コケティッシュでちょっぴり気だるいウィスパリング・ヴォイスには、あの名プロデューサー、David Fosterも完全にノックアウト。
    https://lohaco.jp/product/L02510093/

    セガァァァァァァァァール!!!
    キタ━(゚∀゚)━!

    来た来たw、ここでとんでもない名前が出ましたよ!もう一度セガァァァァァァァァール!!!

    大陸系カンフーアクションは故ブルース・リー先生、そしてジャッキーやジェット・リー(ハゲ♪)が有名ですが、アメリカ産駒のカンフーアクションといえばこの人スティーブン・セガールなんですよね。(合気道だったかも)

    まぁチャックノリスもいますが、あちらはリー世代ですからね。その後継ってポジションかと思います。

    んで、リサお姉さんが出演していたというAttack Force沈黙の激突は2006年公開と。沈黙シリーズってやつですねー。14年も前ですかぁ・・・おじいちゃんの秘蔵DVDにあるかもしれませんw。

    他の曲も聴いてみましょう~♪

    Seagulls

    Lisa Lövbrand – Truly

    LISA LOVBRAND “NO MAYBES”

  • SwissyのSorryでアジアから素敵な春をお届け爽やかにゴメンね~♪

    日本のトイレットペーパーへ謎の信頼感が気になる今朝のグッドBGMは

    Sorry/Swissy(スウィッシー)

    フィリピンの歌姫ということみたいですが・・・さて

    Sorry/Swissy(スウィッシー)

    マクドナルドBGM2020/3月前半セットリストで流れていた爽やかにゴメンナサイしてる曲はこちらです♪

    日本でも普通に流れてそうなメロディーで親しみやすい感じです。いまならあいみょんあたりが歌ってても違和感ないかもですw。

    Swissy(スウィッシー)

    情報はたくさんありましたよー。

    Swissyはフィリピン生まれ、オーストラリア育ちの女性シンガー・ソングライター。
    清々しいアコースティック・ギターの音色を軸にした極上のポップス。何と言っても彼女の清々しく澄んだ歌声の魅力が衝撃的です。程よく感じさせるソウルフルなテイストは、AOR~西海岸サウンド的でもあり、たとえるならばローラ・アランの再来、あるいはギターポップを通過したコリーヌ・ベイリー・レイやミスティ・オールドランドといった趣。
    https://www.hmv.co.jp/news/article/912010099/

    ってことみたいですね。

    こちら、れいによってbandcampさんなのでアルバム丸ごと聴いていけってことです♪

    グッド!

    更に他のもどうだ!

    あれ・・・春でもグッドですが、秋も似合いそうな雰囲気ですね。

    落ち着いた素敵なグッドBGMです認定です!
    (o´∀`人)

  • 久々のブラジル音楽MarcosLesaが歌うDoralindaで年末疲れを修復中

    今日で仕事納めと信じたい今朝のグッドBGMは

    Doralinda/Marcos Lesa(マルコス・レッサ)

    激動の師走を乗り切った企業戦士(社畜)のみんなたちにひと時のリラクゼーション。お疲れ様♪息してる?
    (´∀`)つ旦

    Doralinda/Marcos Lesa(マルコス・レッサ)

    マクドナルドBGM2019-2020年末年始セットリストでながれていたボサノバ風な曲はこちら。

    Doralinda

    いいですねー。グッドです。そして全く心に残りません♪単純に癒しの時間を漂わせてくれる感じですね。

    Marcos Lesa(マルコス・レッサ)

    調べてみると意外な事実がわかりました。

    ブラジルのTVオーディション番組 “The Voice Brasil” で優勝した男性歌手、マルコス・レッサのデビュー・アルバム。エミリオ・サンチアゴ的なダンディーな歌声と、王道ど真ん中な軽快なMPBという間違いのない組み合わせ。プロデュースはホベルト・メネスカル、ゲストにジョルジ・ヴェルシーロ、マルコス・ヴァーリが参加。

    https://diskunion.net/latin/ct/detail/1007983414

    diskunionさんさすがっす!なるほどオーディションからデビューしたイケメンさんだったんですねー。

    他の曲も聴いてみましょう~♪

    Lindo Lago do Amor – Marcos Lessa

    グッド!

  • お店で流れる気になるBGM無印良品ブラジル編やっぱりボッサ最高♪

    小泉進次郎と滝川クリステルの結婚に驚きを隠せない今朝のグッドBGMは

    無印良品の店内で流れるBGM ~ブラジル編~

    とてもめでたいお話ですが完全に他人事。それよりわたしはみんなたちをBGMで、

    お も て な し ♪
    (*´∀`人)

    無印良品の店内で流れるBGM ~ブラジル編~

    昨日に引き続き無印良品の店内で流れているとされるBGMですね。真偽のほどは・・・ネ♪言わせんなハズカスィ

    【MUJI】無印良品の店内で流れるBGM ~ブラジル編~

    あれからけっこう調べてみたのですが、現在無印良品のオンラインストアで売っているNo.13のブラジル編とは違うんですよねー。

    この動画もオフィシャルではなさそうなので、んー。ま、素敵なんでいいかなって。ダメ?
    (ゝω・)v

    1曲目が南京豆売りかなと思ったら

    おお!1曲目知ってるぅぅ!って思ったら違いましたw。そう全然ちがうんです。でもなんか似たところもあったんですよ。

    ではその南京豆売りとはなんぞ?そんな質問は想定内でやんす。諸君、これが南京豆売りだぁぁ!

    ペレス・プラード楽団 12/12 南京豆売り ( The Peanut Vendor )

    なんかゴキゲンなおじ様がでてましたw。そして投稿者のページに飛ぶと謎のクラシカルなホームページが出現www。伝説の愛生会病院を彷彿とさせるなかなかにシュールな作りがそそります♪

    愛生会病院キャッシュ(現在はリニューアルされている様子です)

    いやぁそれにしても南京豆売りいいですね、これがブラジルなのかどうかは知りませんが、なんか南米感はあるよに思います。

    わたしのこの嗜好は、初めて買ってもらったCDが(問答無用で)ラテンのベストだったってあたりが効いてるのかもしれませんね。父上に感謝デッス♪
    (o´∀`人)

  • 【追悼】私が愛したジョアン・ジルベルトとボサノバとブラジル音楽

    ボサノバの父ジョアン・ジルベルト翁がお亡くなりになられました。享年88歳でした。

    このボサノバというジャンルこそ最強のBGMと挙げる方も多いかと思います。(最強てなんだw)

    今日はちょっとこの素敵なボサノバについて語りたいと思いまふ。

    ボサノバの父ジョアン・ジルベルト?

    私が愛したボサノバその父と言われるジョアン・ジルベルト。その代表曲はイパネマの娘と紹介されがちですが、わたしの中ではこのChega De Saudadeがぶっちぎりで一位なんです♪まずは聴いていただきましょう、はなしはそれからです!
    ( ゚∀゚)=3

    João Gilberto – Chega De Saudade

    邦題は「想いあふれて」となっています。原題は・・・ちぇんが?で?サウダージ??読むことすら叶いません。
    orz

    【追記】その後「シェガ・ジ・サウダージ」と読むことが判明

    まぁなぜこの曲がぶっちぎりなんか?それはベストアルバム「ジョアン・ジルベルトの伝説」の1曲目だからですw。実はこのアルバム、曲数が半端ないことになっていて最後まで聞くのは至難の業w。なので必然的に1曲目が印象に残りやすいってワケです。

    なので極めて個人的な意見です。あまりお気になさらずに。

    ジョアン・ジルベルト?

    さて、ジョアンジルベルトを知らないという方も多いかと思います。しかし、その曲は9割くらいの方が聴いたことがあるはず。なぜならどこかのお店のBGMで必ず流れてるからです。とにかく落ち着いた雰囲気によく似合う。

    カフェドクリエさんとかは必ずボッサが流れてますからね。あそこに行けば確実に聞けますよ。

    それでも記憶に残らない。これがボッサの魅力ですね。最強の雰囲気づくりBGMなのです。そしてその生みの親と言われるのがこのジョアンジルベルトとアントニオ・カルロス・ジョビンなのです。

    アントニオ・カルロス・ジョビン?

    唐突に名前が出てきましたが、ブラジルの作曲家です。彼がジョアンのギターに惚れ込んで、そのあとごにょごにょあってボサノバが誕生?ってことになってます。

    ジョアンジルベルトは19の頃にはリオ・デ・ジャネイロでリード・ヴォーカルとして活動していました。1952年にはソロレコードも出しています。しかしヒットせず、大野君状態へ突入。完全に中毒になってしまったようです。

    その後ジョアンの姉の家に居候。バスルームに引きこもり続けて生まれたのがバチーダ奏法。あの弾き方ですね。つまり風呂場でずっと弾いて歌ってたんですね。あの静かなサンバのリズムとボソボソ声。それはバスルームのなかで誕生したんですねー。

    で、2年後にリオに戻った時そのギターを聞いてキター!ってなったジョビンとの出会いがその後の展開を生みました。

    ヴィニシウス・ヂ・モライス?

    またまたごにょごにょあって1958年にヴィニシウス・ヂ・モライスと「想いあふれて (Chega de Saudade)」を録音。ヴィニシウス・ヂ・モライスはブラジルの作詞家です。

    そしてこの曲が最初のボサノバと呼ばれるようになりました。ね?やっぱりこの曲でしょ?でも最初はこちらも鳴かず飛ばず。でも徐々に若者の間で話題になっていったといいます。

    ここからは推測なんですけど、あのボソボソとバチーダ奏法がブラジル、リオの住宅事情と合ってたんじゃないかなと。なんか長屋みたいなイメージあるじゃないですか。なのであまりうるさく無くてよかったのかなと。サンバは爆音ですからね。

    1964年に嫁アストラッド・ジルベルトと歌った「イパネマの娘」が超絶ヒット!その後離婚してしまいましたが、このイパネマの娘が代表曲になったってワケです。

    ボサノバとは?

    ボサノヴァ(Bossa Nova、ボッサ・ノーヴァ)は、ブラジル音楽の様式(ジャンル)のひとつである。ボサノバと表記されることも多い。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/ボサノヴァ

    ウィキさんの説明だとこんな感じ。本来はヴォサノヴァ(Bossa Nova、ボッサ・ノーヴァ)の略なんですよね。でも検索ワードとしては圧倒的にボサノバ。なのでこのグッドBGMではあえてのボサノバ表記でいくというイヤラシイ大人の事情がありますw。

    音楽的な説明だとジャズとサンバの融合という解説が出てきます。サンバのリズムでジャズのコードを踏んでいくみたいなイメージですかね。

    知らないという方も認識はしてないだけで、必ずどこかで耳にしているはずなんです。でも記憶に残らない。それがボサノバ!ビバ!ボサノバ♪

    新しかったボサノバ?

    いまでは骨とう品扱い。日本で言うところの演歌みたいな感じでしょうか、ちがうかナw。そんなボサノバですが、もちろん当時は新しい流れではあったんです。

    Bossaが俗語で「他とは違った独特な質感」という意味合いで使われていて、そこにNova新しいが組み合わさったのがボッサ・ノーヴァ。つまり新しい感覚だったワケです。

    それまで音楽といえばサンバやショーロ(これが演歌かな)、そしてブラジルの伝統的な大衆音楽サンバ・カンサゥンだったところに新しいサンバの一つとして登場したというイメージですね。

    そしてこのカンサゥンという言葉、イタリアならカンツォーネ、フランスだとシャンソン。読み方が違えどどれも大衆音楽を指す言葉なんです。私の中で色々とつながった瞬間でした。

    真のボサノバ第一号?

    先ほどの1958年ジョアンジルベルトのChega de Saudadeが最初のボサノバという説明でしたが、それ以前の1953年ジョビン&ヴィニシウスでRapaz de Bemが真のボサ・ノヴァ第1号という説も存在するようです。

    Rapaz de BEM

    あぁなるほど!これを既に作っていたジョビンがジョアンと出会いキタコレ状態に入ったってことなんですね。似た者同士は惹かれあうってことですかね。スタンド使いみたいな?

    スタンド名:シェガ・ジ・サウダージ
    能力:「想いあふれて」心を落ち着かせ、それまでの事を忘れさせる。記憶には残らない。

    ボサノバの空耳?

    ボソボソ声のボサノバです。基本「何を言っているのかわからねぇと思うが・・・」状態ではあります。そんな中でちょっと面白いのがあったんでご紹介です。

    くっそぉwww
    (ノ∀`)ヤラレタ