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  • 月末に向けてCoryWongのStartingLineを聴いて明日から本気出す!

    けものフレンズ3のチュートリアルに疲れた朝のグッドBGMは

    Starting Line/Cory Wong(コリー・ウォン)feat. Emily C. Browning

    気持ちのいいカッティングで元気出して逝こうかなっと♪
    (´∀`)イエィ

    Starting Line/Cory Wong(コリー・ウォン)feat. Emily C. Browning

    マクドナルドBGMの中でも一部店舗でしか流れてないというマイナー編から、ちょっと良かったのでどうぞ~。

    Starting Line (feat. Emily C. Browning)

    爽やかですねー。そしてスターティングラインと。ここからまた始めよう的な?グッドです!よし、明日から本気出す!
    ( ゚∀゚)=3

    歌ってる人の映像もあったのでどうぞ

    Cory Wong // Starting Line (feat Emily C Browning) [lyric & vocal tracking video]

    Cory Wong(コリー・ウォン)

    この方、どこかで・・・と思えるような知識は持ち合わせておりませんw。ただ、調べてみると意外な事実が判明!

    なんとアメリカのお洒落?ファンクバンドVulfpeck(ヴァルフペック)のギターの人だったのでしたー♪

    チャキチャキのギターカッティングで有名?な感じです。

    じゃぁのそVulfpeck(ヴァルフペック)ってなによってはなしですかね、もしかして。ですよねぇ。

    Vulfpeck(ヴァルフペック)

    ジャック・ストラットンを軸に、ジョー・ダート、ウッディー・ゴス、テオ・カッツマンというマルチプレイヤー達によって2011年に結成されたLAを拠点に活動するミニマル・ファンク・バンド。

    という感じで、LAのファンクバンドさん。話題になったのは2018年頃だったと思います。とにかく色んな切り口があって一言では言い表せないタイプ。

    ファンクバンドって体にはなってますが、ボーカルが入るとまたこれが素晴らしいんですわ。

    VULFPECK /// Animal Spirits

    謎の映像と共に、若き日のマイケルを彷彿させるモータウン系サウンドなのかな?好き~♪
    (o´∀`人)

    VULFPECK /// Half of the Way

    沁みるわぁ~。そしてハゲ上がり具合が素敵♪
    (゚Д゚)゚トクン

    He’s the Greatest Dancer

    遊んでるんでしょうねぇ。ちょっと意味が分かりませんが、こんなこともできちゃう系です。

    Cory Wong(コリー・ウォン)名義だとこんなのも

    Limited World feat Caleb Hawley VIDEO
    Cory Wong // Today I’m Gonna Get Myself A Real Job

    いやぁやはりVulfpeck(ヴァルフペック)すごいですね。

  • 新星ルーキーLosRetrosのLast Day On Earthメキシコに吹く熱い風

    カトパンとEXILE NAOTOの交際宣言に何も感じなかった朝のグッドBGMは

    Last Day On Earth/Los Retros(ロス・レトロス)

    メキシコ系アメリカ人のルーキー君。やわらか空気の雰囲気に浸っても良いかなと。

    ぜんぜん悔しくないだし。
    (´・д・`)・・・

    Last Day On Earth/Los Retros(ロス・レトロス)

    マクドナルドBGM9月後半に流れていたのはこちらです。

    Last Day On Earth

    はい、グッド~♪程よいダルダル感が夏の抜けきらない9月の社会人に良く合いますw。これから年末へ向けて忙しくなる手前の休息的な?

    Los Retros(ロス・レトロス)

    さてさて、このLos Retros(ロス・レトロス)はいったい何者なのでしょうか?調べてみましたよー。

    看板でもあるマッドリブ、J・ディラ、MFドゥームから、アニメ『キャロル&チューズデイ』にも楽曲提供しているベニー・シングスやメイヤー・ホーソーンなどのポップ・マエストロまでを擁するストーンズ・スロウ。

    96年にピーナッツ・バター・ウルフが設立したこの老舗レーベルと新たに契約して注目を集めているのが、19歳、Mauri Tapiaによるプロジェクト、Los Retrosだ。そのファーストEPが本作。

    ブラジル・ポップス界の大御所、ロベルト・カルロスのようなラテン・フレイヴァーも含んだ、70年代のビリー・ジョエルやギルバート・オサリバンのような心地よいメロディを聴かせるそのサウンドは、近年の流れで語ると、ザラついた音をワザと残しているところやグッド・メロウな風合いなどはマック・デマルコ以降……レックス・オレンジ・カウンティやCucoなどと近い感覚を持っているのではないだろうか。

    http://turntokyo.com/reviews/retrospect-ep/

    おわかりいただけただろうか・・・いや、わかりにくいっちゅうねw
    (U^ω^)・・・

    要約すると、Mauri Tapia(マウリ・タピア)くん19歳のソロプロジェクトがLos Retros(ロス・レトロス)。で別情報ですが、メキシコ系アメリカ人ですよっと。そんなとこです。スッキリですね♪

    なぜに音楽系ライターの方々はこのように回りくどい説明をしてしまうのか?思うに色々知識がありすぎて情報を整理しきれていないのかな、いやそれとも伝えたい事が多すぎるのか?

    でもそのおかげでキーワードはたくさんいただけました♪ここから各自ググレカスってことなんだよねきっと。

    しかし福沢諭吉せんせいはおっしゃってましたよぉ

    諭吉「猿に見せるつもりでかけ。おれなどはいつも猿に見せるつもりで書いているが、世の中はそれでちょうどいいのだ。」

    なんという暴論wでもお猿さん並みのわたしにはちょど良いのかな。

    ちょいとそれてしまいましたが、他の曲も聴いてみましょう~♪

    Los Retros – Friends

    あら、ちょっとオシャレ系?パンチは無いですが

    Los Retros – Someone To Spend Time With

    ゆったりリラックスですね。けっこう好き。たぶん忘れてしまう系w。BGMとしては秀逸なのかなー。

  • 何か起きそうな予感にウキウキWhitneyのTheFallsがそうさせるです

    夏のぶり返しに辟易する朝のグッドBGMは

    The Falls/Whitney(ホイットニー)

    今日もマクドナルドBGMから、アメリカはシカゴのロックバンドでっす♪デトロイトメタルシティではない様子ですw。

    The Falls/Whitney(ホイットニー)

    またまたマクドナルドBGMさんの人気に乗っかリングのまくりんぐ♪マクドナルドBGMでながれていたのはこちらです。

    The Falls

    うわー、グッド!なんかいいですね。フォール・・・秋ですか?と思って歌詞を翻訳したら滝でしたwww。

    えー、でもほんとに滝なのかな?あぁ、でもTheが付いてるから滝なんですかねぇ。滝と秋をかけてたりしません?まぁちょっと良くわからないんですケドね。英語に詳しい方コメントおなしゃっす♪
    (ゝω・)v

    Whitney(ホイットニー)

    実はちょいと経歴のあるアーティストでした。

    元SMITH WESTERNSのギタリスト、Max Karacekと同じく元SMITH WESTERNSのドラマーでUNKNOWN MORTAL ORCHESTRAのメンバーとしても活動していたJulien Ehrilich率いるシカゴのインディ・ロック・バンド、WHITNEY。
    フォーキー、メロウ&ソウルなデビュー・アルバム『Light Upon the Tome』(2016年)がPitchforkやNMEを始めとした主要メディアで絶賛された後、3年振りとなる待望のセカンド・アルバム『Forever Turned Around』をリリース!!

    https://tower.jp/article/feature_item/2019/07/04/0107

    というタワレコさんの説明ありました。そして今年2019年の7月にアルバム出していたそうで、なるほど、推し枠なのかもしれませんね。

    他の曲も聴いてみましょう~♪

    Whitney – Used To Be Lonely

    やさしい~

    Whitney – No Woman

    おやすみー

    Whitney – Polly

    完全に独自の世界観がある感じですね。切ないフォーキー系バンドと覚えましたよー。

    ちなみに日本ではデトロイト・メタル・シティでなんか有名になってしまいましたが、シカゴで有名なのはハウスとかテクノらしいですよー。

    他にはブルースとかジャズとかも人気みたいですね。

    ってことはこのホイットニーはそういう流れから逸脱したロックな存在っぽいですね。やるやん!

  • 甲子園だけじゃないDoYouWannaDance?俺たちの夏は終わらないっ!

    迷走を始めた今朝のグッドBGMは

    Do You Wanna Dance(踊ろよベイビー)言わずと知れた名曲を取り上げますよ~♪夏はまだまだ終わらないぜぃ!

    でもね、わたしの夏はもうおわったんだ・・・
    (´・ω・`)・・・

    Do You Wanna Dance(踊ろよベイビー)?

    なんでこの曲を取り上げたかったかというとですね、ネタが思いつかなかったからDEATH!
    (´゚ω゚`)

    まぁ夏の曲の特集、前回の記事で出しましたねー。その流れで

    夏→海→ビーチボーイズ→サーフィンUSA→踊ろよベイビー

    とこんな感じでたどり着きましたね。そいでビーチボーイズの踊ろよベイビーがカバーだったって知ったんです。それがこちら。

    聴いていただきましょう!Bobby Freeman(ボビー・フリーマン)でDo You Wanna Dance

    Do You Want to Dance-Bobby Freeman-original song-1958

    なるほどー!これはグッドです♪

    そして別のバージョン

    Bobby Freeman “Do You Wanna Dance” (1958)

    ふぁ?なぜサーカス?おしてゾウさんかわいい♪かなり意味不明な内容なのですがそれは・・・

    Bobby Freeman(ボビー・フリーマン)

    概要はウィキさんからですね。

    ボビー・フリーマンは1940年6月13日にカリフォルニア州アラメダ郡に生まれ、サンフランシスコで育ったアフリカ系アメリカ人。
    10代の初めからザ・ロマンサーズというドゥーワップ・グループで歌を歌っていた。ザ・ヴォーカリアーズというグループで活動していた頃、地元のDJから自作の曲はあるかと尋ねられ、何曲かデモ・テープを製作した。その中に「踊ろよベイビー」は含まれており、それを聴いたジュビリー・レコードの経営者、モーティマー・パリッツはフリーマンとの契約を決めた。
    フリーマンはまだ17歳であり、デビュー・シングルであったが、ビルボードのポップ・チャートで5位、R&Bチャートで2位を記録した。
    映画『アメリカン・グラフィティ』の挿入歌として使用された。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/踊ろよベイビー

    という感じですね。そしてこの方の他の曲が熱いかったんです。それがこちら

    Bobby Freeman – C’mon and Swim (on the beach)

    うっほー!スゴイ盛り上がりですねw。ロングボードだとか水着だとかで歴史的な資料にもなりそうな映像です。

    そしてもうひとつ、みんなたちに見てもらいたいのがこちら!

    Bobby Freeman – C’Mon And Swim (1964)

    カッコイイ!謎のダンスもグッドです♪そしてバックのお姉さんの中の一人が無表情なのがとても気になりますw

    そしてお客さんの手拍子。なんか演歌ちっくな雰囲気でてます。これは意外でしたね。欧米のリズムは裏でとるタイプなのかと勝手に思い込んでましたが、そうでもないのかも。それともたまたま映像にズレがあるのか・・・?
    (´・ω・`)?

    この二つがボビー・フリーマンの代表曲みたいですね。そしてこのあと踊ろよベイビーは様々なアーティストによってカバーされていくのです!です・・・です

    それはまた後程
    (ゝω・)v

    多くのカバーDo You Wanna Dance

    名曲は世代を超えて色々なアーティストにカバーされます。このDo You Wanna Dance(踊ろよベイビー)も実に多くの人がカバーバージョンをリリースしています。

    その一部をご紹介

    The Beach Boys(ザ・ビーチボーイズ)の場合

    The Beach Boys – Do You Wanna Dance? (Stereo Mix)

    わたしが最初に知ったDo You Wanna Dance?はコレでしたねー。ビーチボーイズのベストかなんかに入ってました。

    ちなみにテレビバージョンもありました。

    The Beach Boys – Do You Wanna Dance (Shindig – Apr 2, 1965)

    うほー!これはスゴイ♪大人気ですね。そして横の踊ってるだけの人が謎w。メインボーカルの人だったりするんですかね。この曲ではドラムの人がリードとってるっぽいですもんね。この辺はもっと調べないといけませんな。

    Bette Midler(ベット・ミドラー)の場合

    そして全く違うアレンジをほどこしたのがこちら

    Do You Wanna Dance – Bette Midler

    ベット・ミドラーのデビュー・アルバム『The Divine Miss M』(1972年11月7日発売)に収録された。
    1973年3月10日付のビルボード・Hot 100で17位を記録した。また、ビルボードのイージーリスニング・チャートで8位、カナダRPMで18位、カナダのアダルトコンテンポラリー・チャートで1位を記録した。

    となっております。かなり大人テイストのAOR的なアレンジになっています。人が変われば雰囲気もかわりますねぇ。

    Johnny Rivers(ジョニー・リバース)の場合

    こちらもしっとり雰囲気で大人のアレンジになっております。

    Do You Wanna Dance Johnny Rivers (TRADUÇÃO) HD (Lyrics Video).

    Σエ?ギアさまじゃないですかっ!!これはなんかの映画で使われてたってことなのでしょうか。なんとも素敵な展開です。

    ギアさま「君を誘ってもいいかな?」
    奥様??「あぁ・・・(歓喜)」
    スタッフA「信じてた、きっとこうなるって信じてたんだから(泣)」

    みたいな感じ?

    うーん、調べた感じですと映画「Shall We Dance?」のハリウッドリメイク版にギアさまが出てるワケですが、映画の中にJohnny Riversのバージョンが使われていたかまではわかりませんでした。もしかしたら映像を充てただけかもしれませんね。

    John Lennon(ジョン・レノン)の場合

    実はジョンレノンのバージョンもあります。知りませんでした。

    Do You Want To Dance (Remastered 2010)

    あぁ、なるほどビートルズ後期てきな雰囲気満載ですね♪

    まぁあれです。わたしが知らなかったのも納得です。

    The 4 Seasons(フォー・シーズンズ)の場合

    素敵なコーラスアレンジもございます。

    The 4 Seasons – 12 Do You Want to Dance

    うん。グッド♪

    Ramones(ラモーンズ)の場合

    そしてまさかのアメリカパンクの殿堂Ramonesバージョンが存在!?

    Ramones – “Do You Wanna Dance” – Rocket to Russia

    うわー!ラモーンズっぺーすてき♪
    (o´∀`人)

    最後がブツ切りになってるあたりも潔いラモーンズっぽくて好きです。

    Do You Wanna Dance(踊ろよベイビー)まとめ

    いやぁ、すごい数のカバーですね。実はまだまだ存在します。

    ボビー・ヴィー
    クリフ・リチャード&ザ・シャドウズ
    デル・シャノン
    ソニー&シェール
    ママス&パパス
    ウィ・ファイヴ
    キム・カーンズ
    T・レックス
    ザ・キング・トーンズ
    デイヴ・エドモンズ
    スーザン・ウォン

    忙しい(めんどくさ)かったので割愛しましたが、元気な人は調べてみてもグッドですよー。