なかなか明けない梅雨を憂う今朝のグッドBGMは
If You’re Too Shy(Let Me Know)/THE 1975(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)
UKロックの次の世代THE 1975がなんとも爽やかな曲を出しましたよーって話です。
(o´∀`人)
目次
If You’re Too Shy(Let Me Know)/THE 1975(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)
マクドナルドBGM2020/7月後半で流れていた次世代UKサウンド爽やかポップな曲はこちらです♪
The 1975 – If You’re Too Shy (Let Me Know)
うん。古い!でもそれが新しい!ってことなんでしょうねー。とても爽やかでグッドです♪
(ゝω・)v
何かが始まりそうな期待が膨らむイントロとドラムとベースのデデデはヴァンヘイレンのジャンプを彷彿させました。間その後の展開はもっと、都会的な小洒落た感じですけど。
Van Halen – Jump
うひゃー!アゲ率がパネェっすw
(*゚∀゚)=3
いやぁ改めて聞くと全然違いましたねw。これはもっと似たやつがありますね。なんでしょう・・・。ティアーズ・フォー・フィアーズ風ってコメントもありましたね。
Tears For Fears – Everybody Wants To Rule The World
はいはい~♪コレですね。ジャストじゃないけど、方向的にはこちらの方向です♪
THE 1975(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)
The 1975(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)は、イギリス出身のポップ・ロックバンド。
2002年にチェシャー州ウィルムスローで結成され、現在はマンチェスターを拠点に活動している。
ボーカル・ギターのマシュー・ヒーリー、リード・ギターのアダム・ハン、ベーシストのロス・マクドナルド、ドラマーのジョージ・ダニエルの4人組。メンバーはウィルムスロー高校で出会いバンドを結成。Dirty Hitと契約しデビューアルバム『The 1975』(2013年)をリリース、UKチャートで1位を記録する。
続く2作目のアルバム『I Like It When You Sleep, for You Are So Beautiful yet So Unaware of It』(2016年)はアメリカとイギリスの両方で1位を獲得した。
短い活動休止を経てリリースされた3作目のアルバム『A Brief Inquiry into Online Relationships』(2018年)は批評家から高い評価を受け、3枚目のイギリスNo.1アルバムとなった。
とまぁ、2010年代を代表するUKポップバンドってことですね。しかし・・・6人おったがなw。まぁサックスの人は違うとして、ギターが一人おおいのかなぁ?ま、どうでもいいですケドw。
王者不在と言われていた昨今のUKロックシーンに登場した当初、ギターロックにはちとポップ、インディ・ロックとしてはメジャー寄りだと揶揄されていたと聞いています。
が、結果的には2013年のアルバム発売で全英チャート1位という偉業!不思議の国のアリスのルイスキャロルに続くチェシャー州の有名人となったワケですね~♪
他の曲も聴いてみましょう~♪
ごめんなさい。途中でおわってしまいました。
(;w;)
お待たせしましたー。
他の曲も聴いてみましょう~♪
The 1975 – People
ふぁ!?いきなり180度変わりましたねwww。
でもこれも好き♪
(*゚Д゚*)゚トクン
俳優の両親のもとでショウビズの世界を間近に見て育ったマシューとありました。ちゃんと狙ってこういうことができる聡い人なのかと思います。
The 1975 – Give Yourself A Try
うわーこれもグッド!ギターのセンス好きですね~。このフレーズならギターじゃなくても良いでしょっていう辺りをね、あえてってことでね♪
(ゝω・)b
The 1975 – Heart Out
ぶっひぃー!これまた麗しの80’s感!どんだけ私を濡らせば気が済むのですかぁぁぁあああ!
(´*゚д゚*`)
The 1975 – Me & You Together Song
こちらはスピッツばりの正統派ポップ感ですね。これもまたグッド!
The 1975 – Girls
グッド!ギターがたまりませぬぅ♪
If You’re Too Shy(Let Me Know)/THE 1975(ザ・ナインティーンセヴンティファイヴ)まとめ
えー、ちょっと長くなってしまいましたが、THE 1975はグッドでしたってことですね。
今はビリー・アイリッシュが人気絶頂ですが、その少し前にUKでは1975のマシューが痛々しいやんちゃぶりを発揮してましたとさ。
また取り上げたいバンドですね。