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  • 夏の終わりに聞きたいかもCassiのNotEnoughTimeToThinkが切なくてキュン♪

    ワンピーススタンピードが気になりつつも家を出たくない今朝のグッドBGMは

    Not Enough Time To Think/Cassia(カシア)

    まだ8月は始まったばかりですが、早くも夏の終わりを感じる切ないナンバー。

    何も起こらない夏ならこのまま終わってしまえと・・・そう思うわけですよ!
    (´;ω;`)ブワッ

    Not Enough Time To Think/Cassia(カシア)

    そう。思うにコロナだろうが突き進む気概がないと何も生まれないってことですよね。そりゃぁむやみに外に出るのは良くないですよ。でも外に出ないにしてもコミュニケーションの場はネット上にもあったりするワケですからね。それを放棄して暑いとかつまんないとか言ってる時点であたしは負けてるんだろうなぁ。選べる立場でもないけど誰でもいいってわけじゃないし。でも見た目に自信ないし。婚活サイトの登録しなくちゃと思いつつも、友達がいないワケでもないし、もう少しこのままで良いかなぁとか・・・。

    そんなことを考えながら聴くと癒されそうな8月前半のマクドナルドBGM朝の部で流れていた、夏の終わりな曲はこちらです。

    Cassia – Not Enough Time To Think

    グッド!たまらなくグッド♪この夏の恋も色々あったなぁって気分に(妄想)させてくれます笑。

    Cassia(カシア)って誰?

    あんまり情報がなくて良くわからなかったので直訳どーんっ!

    Cassia が部屋にいるときは笑顔を絶やさずにはいられません – インタビュー中であろうと、完売した聴衆にヘッドライン デートを楽しそうに演奏しているのを見ていようと。彼らの伝染する個性は、太陽が降り注ぐカリプソ サウンドと同じくらい輝き、Clash が説明したように、「最も悲惨な日でさえ気分の良いカーニバルに変えてくれます」。カシアは、フォールズやヴァンパイア ウィークエンドなどのバンドのポジティブなインディー ポップと、フェラ クティやエボ テイラーのジャズがかったアフロビート、ポール サイモンなどのアメリカン フォークの影響を組み合わせて、高揚感のある個性的なサウンドを作り出しています。Gigwise の言葉を借りれば、音楽は「ポジティブさを広める使命を帯びた」バンドから生まれました。
    [musicglue]

    ・・・フォールズやヴァンパイア ウィークエンドとはだいぶ違うとは思いますがw、ポップさという意味では同じ高みに到達してる感じはありますね。

    とりあえずイギリスはマンチェスター系のバンド?ってことになってるみたいです。そうかぁUKかぁ・・・そりゃ気に入るワケだわ♪
    (o´∀`人)

    それではほかの曲も聴いてみましょう~♪

    Cassia – Right There

    結構なイケメソ具合と、ちょっとヘンテコな感じ、コステロとかブラーの系譜になるんですかね。いや違いますかねw。

    Cassia – Motions

    ひたすらポップですね。このちょっとやる気ないボーカルがクセになりますね。

    Cassia – Slow

    うーん。そこはかとなくオシャレ♪大学出てるインテリ組っぽいですよねー。どうなんでしょう。

  • RedLady赤淑女WhyteHorsesが送るマンチェスター魂サイケが春に合う

    クリス・リードの訃報に驚きを隠せない今朝のグッドBGMは

    Red Lady/Whyte Horses(ホワイト・ホーシズ)

    イギリスはマンチェスター出身のサイケデリックバンド

    Red Lady/Whyte Horses(ホワイト・ホーシズ)

    マクドナルドBGM2020/3月後半セットリストで流れていた赤淑女はこちらです♪

    Red Lady

    グッド!

    Whyte Horses(ホワイト・ホーシズ)

    まんまり説明は無かったですね。マンチェスター出身のサイケデリックバンドってことぐらいです。

    現代インディポップ×60′sサイケ×日本の昭和歌謡(!)を融合した異形と紹介されていました。

    でもまぁ言うてもマンチェですよ?有名バンドの生産地ですからね。サッカーも強いし(関係ないw)

    他の曲も聴いてみましょう~♪

    Whyte Horses – Counting Down The Years

    あれ?爽やかw

    Seabird

    グッドですね。

    Whyte Horses – The Snowfalls

    映像はちゃんとサイケしてるw

    Whyte Horses – Promise I Do

    おお今度は音もちょいサイケ♪かな

    Red Lady/Whyte Horses(ホワイト・ホーシズ)

    マンチェスター出身のサイケデリックバンドいいですねー。

    サイケといいつつ意外とポップな印象が強かったです。とてもグッドなのではないでしょうか。

    すごく良いのですが、まぁあまり売れなさそうですよねwでもそこがまたグッド♪
    d(゚∀゚d)

  • ButcherTheBar爽やかアコースティックSilkTiltsで読書の秋を満喫

    つかの間の晴れ間に洗濯を急いだ今朝のグッドBGMは

    Silk Tilts/Butcher The Bar(ブッチャー・ザ・バー)

    なんとまたまたマンチェスター!こ、これはいったい・・・!?

    Silk Tilts/Butcher The Bar(ブッチャー・ザ・バー)

    マンチェスターに意味はないと思われます。たぶん選曲担当の方の趣味かとw。マクドナルドBGM(メジャー編)から10月後半に流れていたのはこちらですね。

    Butcher The Bar – Silk Tilts

    グッドですねー。なんか読書したくなるジャケットです。

    Butcher The Bar(ブッチャー・ザ・バー)

    奇しくもまたマンチェスターだなんて、嬉しいじゃありませんか♪しかしちょっとマイナーなのか解説は少なかったですね。

    “ささやき系”イギリス人男性ヴォーカル、Joel Nicholson(ジョエル・ニコルソン)によるユニットButcher theBar。
    アコギ、バンジョー、メロディカ、アコーディオンといったやわらかなアコースティック・サウンドと彼のジェントルなささやきヴォーカルは絶品。
    ハートウォーミングなアルペジオ・ギター&バンジョーや儚い歌声による甘酸っぱいアコースティック・ナンバーによる美メロはたまりません!Kings Of Convenience、Seabearファン必聴です!

    https://tower.jp/item/2397083/Sleep-At-Your-Own-Speed

    分かりやすい解説あざ~す!ファン必聴ってことはJoel Nicholson(ジョエル・ニコルソン)に既にファンがいるってことだと思うのですが

    Joel Nicholson(ジョエル・ニコルソン)がなかなか出てこないぃぃ。ジャック・ニコルソンが出ちゃうんですよねwww

    まぁそこは追々ってことで、他の曲も聴いてみましょう~♪

    アルバム全曲どどんっ!!bandcampさんあざっすぅ~♪
    (o´∀`人)

    とはいえ、今回の曲Silk Tiltsは入ってない別のアルバムなんですよね。サーセンwww。

  • ゆるふわ出勤したいから私今日もFrancisLungのTheLieを聴きながら

    タイトル付けの神様はどしゃ降りの朝はお休みらしいと知った今朝のグッドBGMは

    The Lie/Francis Lung(フランシス・ラング)

    イギリスはマンチェスターからですね。WU LYFの元ベーシストTom McClung(トム・マックラング)のソロ・プロジェクトです。

    The Lie/Francis Lung(フランシス・ラング)

    はい、ということでマクドナルドBGM(メジャー編)から10月後半に流れていたのはこちらですね。

    The Lie

    ふむ、グッド!深まる秋の季節にぴったりの雰囲気かなと。

    久々のバンドキャンプさんですね。いつもながらありがたし♪なので、アルバム丸ごと聴けちゃったりするんですよね~♪ありがたき幸せ!

    Francis Lung(フランシス・ラング)

    情報はたくさんございましたよ。その中からかいつまんでご説明です。

    今後が期待されながらも2012年に解散してしまったマンチェスターのインディロックバンドWU LYFの元ベーシストTom McClung(トム・マックラング)のソロ・プロジェクトFrancis Lung(フランシス・ラング)

    https://spincoaster.com/a-selfish-man-francis-lung

    てことでした。ソロだったんですね。そうなってくると非常に気になるWU LYF。どんなんですか?

    WU LYF(ウー・ライフ)

    イギリスのインディー・ロックバンド。2008年にマンチェスターで結成。正式名称は、ワールド・ユナイト・ルシファー・ユース・ファンデーション(World Unite Lucifer Youth Foundation)。
    2012年11月にボーカルのエラリー・ロバーツが”I am gone. This isn’t the end. This is the beginning.”というバンドに向けた動画メッセージを公開し、そのまま事実上の解散となる。その後ロバーツ以外のメンバーはロス・ポルコス(Los Porcos)として活動。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/ウー・ライフ

    むむむ!?「俺は逝くぜ、でもこれは終わりじゃない、始まりだなんだからねっ!」みたいな?痛い系かな?

    そうですかぁ。ひとまずWU LYF(ウー・ライフ)時代を聴いてみたいところですよね。

    WU LYF – Go Tell Fire To The Mountain

    おお!グッドな感じ。レディオヘッドとかみたいなインテリジェンス系ですかね?なんか気難しそうな感じはあります。

    WU LYF – full performance (Live on KEXP)

    はい、完全に難しいタイプですねw(勝手に認定)

    元気があったら続きを書こうかなと思います。
    (ゝω・)v

    はいー。お待たせしました。

    【追記】

    元気がでたので続き書きますねー。

    ロス・ポルコス(Los Porcos)

    検索すると同時に紅の豚に出てくる賞金稼ぎポルコロッソについてのページがずらすらと出てきますが、こちらは関係ございませんw。

    エラリー・ロバーツが抜けたあとの3人で継続してるバンドってことみたいですね。名前変えたってワケですねー。

    まずは聴いてみましょうか。

    Los Porcos – Do You Wanna Live

    あ!ポルコロッソは関係ないですが、豚はぶたなのですね。なかなかグッドではないですか♪

    Los Porcos – Porc Noise Complaint

    ふむ。これも好きですねー。そして作業用BGMとしてもかなりグッドな域に達していると思います。素晴らしいですね。

    マンチェスターというロックシティ♪

    さてさて、このバンドWU LYF(ウー・ライフ)の出身地がマンチェスターと紹介されていましたが、マンチェスターといえばUKロックの大御所が数多く名を連ねる聖地みたいなもの。

    わたしの知る限りでは、オアシス(Oasis)とか、ストーン・ローゼス(The Stone Roses)とか。あとはスミス(The Smiths)とかニューオーダー(New Order)もそうですね。

    80年代後期~90年代初期にマッドチェスタームーヴメントからブリット・ポップに至るまで、数多くの名バンドを輩出したやはり・・・聖地ですね♪

    イングランドの北西部、グレーター・マンチェスターに位置する都市。北部イングランドを代表する都市であり、イギリスで9番目の都市である。
    生活保護を受けている世帯は割合にして英国平均の約2倍に上り、全体には中・低所得者が多い。

    https://ja.wikipedia.org/wiki/

    なるほど!サッカーもマンチェスターユナイテッドとかありますもんね。

    ちなみにマンチェスターの西側の都市はリヴァプール。言わずと知れたビートルズの聖地ですね。

    で、結局はみなさん一発当てる夢をみてロンドンへ出て行くわけなのですが、出身地はマンチェスターだよーっていうね。それだけです。

    なんとなくですけど、横浜ほど都会ではないけど茅ケ崎ほど田舎じゃないみたいな?北にあるという意味では群馬高崎とか前橋みたいなイメージでよいですかね?ダメ?
    (ゝω・)> テヘ

    マンチェスター出身のバンド

    wikiさんには以下のようにでてましたね。

    ザ・ホリーズ
    ハーマンズ・ハーミッツ
    ビージーズ
    10cc
    バズコックス
    ジョイ・ディヴィジョン→ニュー・オーダー
    ザ・スミス
    エレクトロニック ニュー・オーダーのバーナード・サムナーとザ・スミスのジョニー・マーによるプロジェクト。
    ジェイムス
    ハッピーマンデーズ
    ストーン・ローゼズ
    ザ・シャーラタンズ
    インスパイラル・カーペッツ
    オアシス 
    808ステイト 他
    モリッシー 元ザ・スミス
    ジョニー・マー 元ザ・スミス
    イアン・ブラウン ストーン・ローゼズ
    ジョン・スクワイア ストーン・ローゼズ
    テイク・ザット
    サイモン・ウェブ
    バッドリー・ドローン・ボーイ

    https://ja.wikipedia.org/wiki/マンチェスター#音楽

    ってことで、個人的に好きな名曲をいくつかご紹介~♪

    New Order – Krafty

    ニューオーダー(New Order)がマンチェスターなら断然この一曲!他にも有名なのがあるとは思いますがわたしはコレが好きですね。

    Oasis – Wonderwall

    オアシス(Oasis)は名曲が在りすぎて選ぶことは不可能w。ですが、一番有名であろうDon’t look back in angerは名曲ですがお兄ちゃんが歌ってるのでわたしはこちらですかねぇ。

    そしてまさにオアシスたる一曲目

    Oasis – Rock ‘N’ Roll Star

    ここでオアシスは完結してるのかもしれませんねー。

    The Lie/Francis Lung(フランシス・ラング)まとめ

    いやぁスミマセン。壮大に脱線してしまいましたが、Francis Lung(フランシス・ラング)まとめです。

    元WU LYF(ウー・ライフ)のベーシストTom McClung(トム・マックラング)のソロ・プロジェクトってことですね。それでよいと思います。

    ボーカルが脱退してバンド名を変えた感じですが、このボーカルが抜けた穴は大きすぎたのかもしれませんね。

    それでも全く別の路線を進んでまた名曲を生み出してくれる。本当に素晴らしいです♪
    (´∀`)