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  • 夏の終わりに聴きたいくなる心に刺さるグッドBGMを集めたよい2019

    超大型台風の接近に戦々恐々な今朝のグッドBGMは

    「夏の終わりに聴きたい」って感じのグッドBGMをご紹介

    色々な企画をね、立てなアカンのですよぉぉぉ
    (;∀;)

    夏の終わりに聴きたいグッドBGM

    まず最初に、心に刺さると言ってしまったのでまぁ作業向けではないですよねぇ。なので、ちょっぴりセンチメンタリズムな気分に向き合おうと思った時がベストかもしれませんね。

    そしてね、一応2019年に話題になった曲とかも調べたんですけど・・・なんかあんまりグッドな曲がなかったんですよぉ。今年は不作なのでしょうか?まぁそんな年もあるかもねって感じでおなしゃす♪

    2019年で良かった曲

    そうです、一応調べたんですよ。で、夏に聴きたい曲はこれだ!みたいなリストをいくつか見てみると・・・なんかね、売りたい側のリストだったですよーw。

    考えてみればそれは当然ですよね、話題にしてナンボみたいなところありますからねー。でもいまいちだったんですよ。心に刺さらない。もうそれはしょうがないです。
    (´・ω・`)人それそれだし

    そんな中でもいいかなーって思ったのはこちら

    愛にできることはまだあるかい/RADWIMPS

    来ました!天気の子のCMでめちゃくちゃ流れてましたねー。通常わたしはこういったバラード調の曲は嫌厭しがちなんですが(だって悲しくなるじゃん?)これはグッドでした。

    なんでしょうね、前向きな感じがするのがいいのかな?しみったれただけじゃない感じがグッドですね。ただ、7分越えは長いwww。確実に飽きます。

    え?天気の子?もちろん観ておりません!サーセンwww。
    (ゝω・)>てへっ

    RADWIMPSといえば一応これも貼っておきたいところですね

    前前前世 (movie ver.) RADWIMPS

    こちらは同じ新海誠監督の「君の名は」で大ヒットしましたねー。これは大好き♪でもあの頃のわたしはピコ太郎に夢中だったんですよねぇw。

    え?君の名は?もちろん観ておりません!サーセンwww。
    (ゝω・)>てへっ

    観たいみたいと思ってなかなか見れない。社畜あるあるですよね・・・。

    忘れられないの/サカナクション

    こちらは以前の記事で紹介してましたねー。

    ゴリゴリの80’Sサカナクション忘れられないのはソフトバンクCM曲

    夏の曲ってワケではありませんが、PVの常夏感とメロディーの哀愁感が素敵なので、やはり終わりに聴きたい曲ですね。

    保存版!夏の終わりに聴きたい

    一応今年の曲にも触れたのでもういいかなということで次に行きましょう。あとはだらだらとグッドBGMを羅列していくだけの簡単なお仕事です。

    家族の風景/ハナレグミ

    別に夏の終わりじゃなくてもいいんですけどね、終わり感がスゴイんです。なので何かの終わりにベストマッチなグッドBGMです。

    夏の思い出/ケツメイシ

    音ちっさw。モロに夏の歌ですね。コレ好きな人も多いんじゃないでしょうか。名曲の部類に入るんじゃないですかね。というか思い出なので、夏以降とか去年の夏とかそういった感じなのですね。歌詞もそんな感じですね。

    若者のすべて/フジファブリック

    やはりこれは外せないです!夏の終わりに聴きたい曲のベストアンサー!なんで志村くんはもういないんですかぁぁ!
    (;ω;)ぶわっ

    これもこの前書きましたね。連続ですみません。だって好きなんだもん♪

    フジファブリックの手紙MVフルVer.が期間限定で公開されてるぞぉ

    あぁ、もっと紹介したいのにぃぃぃ。元気があったらまた書くです!
    (・ω・`;)あったらね・・・

  • フジファブリックの手紙MVフルVer.が期間限定で公開されてるぞぉ

    花火大会開催のお知らせ花火に心躍る今朝のグッドBGMは

    手紙/フジファブリック

    心に刺さる音楽で有名な(全私的に)フジファブリックの登場です♪

    手紙/フジファブリック

    はいはい~今日のグッドBGMはこちらです。

    フジファブリック 『手紙』(期間限定full size version)

    うんグッド!こちらもやはり作業向けBGMにはなりそうにありません。聴いちゃうもんね。

    説明記事がありましたよ。

    今年デビュー15周年を迎え、そして志村正彦(Vo/Gt)没後10年となるフジファブリック。先ほどテレビ朝日系”ミュージックステーション”へ初出演を果たしたばかりの彼らが、「手紙」のミュージック・ビデオ・フル・サイズを公開した。
    8月28日にリリースされるフジファブリック初のプレイリスト・アルバム『FAB LIST 2』のラストを飾り、山内総一郎(Vo/Gt)の地元大阪への想いを綴った歌詞がファンのみならず、各所でも話題を呼んでいる。

    https://skream.jp/news/2019/08/fujifabric_tegami_mv.php

    期間限定ってことなんでね。今のうちに見ておきましょうか。っていうか買いましょうかw。

    そうですかぁ。志村正彦は5年しかいなかったってことなんですね。それにしては残した功績が大きすぎます。現ボーカルの山内総一郎も比べられてしまうと可哀想ですね。

    でもそれぞれは別物ってことで。みんな違ってみんないい♪(みすゞ)
    (´∀`)

    フジファブリック志村正彦の功績

    聞き比べるとわかってしまうのですが、志村正彦さんの声。これがたぶん唯一無二の癖がある歌声だったんですね。なのでそこはさすがボーカルって感じなんです。

    ちょと話はそれるかもしれませんが、モノマネの人も得意なネタは自分と骨格が似ている人らしいですかね。声にはテクニックだけではカバーできない部分が存在するってことです。

    なので上手さとかじゃない部分です。ボーカルになれる素質ってのがあるのかなと思いますねぇ。

    フジファブリック (Fujifabric) – 若者のすべて(Wakamono No Subete)

    そしてたぶんこの若者のすべてをこの世に生み出したのが最大の功績ですかねー。この名曲っぷりは素晴らしい!そして名曲だけあって、だれが歌ってもグッドだっていうね♪

    槇原敬之 – 若者のすべて(フジファブリック カバー)

    これはマッキーのカバーです。さすがですね。

    Bank Band – 若者のすべて (フジファブリックのカバー ) – ap bank fes 11 LIVE

    うーわーw完全にミスチルwwwピュア90’s万歳♪

    そうそう、何を歌っても桜井さん。こういうのがボーカルの素質ってやつなんですかね。

    他の曲も聴いてみましょう~♪

    フジファブリック 柴咲コウ 若者のすべて

    次はべつの曲

    フジファブリック (Fujifabric) – 茜色の夕日(Akaneiro No Yuuhi)

    (゚ω゚)ブヒー♪

    手紙/フジファブリックまとめ

    フジファブリック名義を捨てるという選択肢もあったと思います。でも残した。アーティストたるものネームバリューに頼るのには抵抗があったと思います。それでも残した。

    もし名前を変えていたら、フジファブリックの若者のすべては忘れ去られていて、現在のフジファブリックメンバーでは業界に生き残ることはできなかったかなと。フジファブリックを引き継ぐことでうまくまとめた感じがします。

    その選択は間違っていなかったと思います。

    なんか色々とあるとは思いますが、あらためてフジファブリック良いですね。

    志村正彦さん。あなたはえらかった!そして山内総一郎さんも頑張ってる!エライ!
    (;∀;)ありがとう

  • 今年も夏がやってキタ!フジファブリックの陽炎と心に沁みるBGM

    季節を感じる曲も多数あります。夏の終わりに聞きたくなるこの一曲。それが

    陽炎(Kagerou)/フジファブリック

    なかなか明けない梅雨空に少し飽きてしまいました。

    陽炎(Kagerou)/フジファブリック

    作業用のBGMに向かない曲もたくさんあります。流れていると意識が曲に集中。結果、作業効率がさがってしまうとうね。つまり名曲です!

    そんなグッドな名曲も紹介できるように新しいカテゴリーを作りました。それが「心奪われるBGM」

    記念すべき第一曲目はこちら

    フジファブリック (Fujifabric) – 陽炎(Kagerou)

    ふぁぁ。グッドです。こういった名曲は聴きこんでしまうんですよねぇ。タイピングがなかなか進みませんw。

    フジファブリック?

    アジカンの少し後、ほぼ同期くらいの感じでしょうか。他とは若干異なる「哀愁」を感じるバンドです。2004年にメジャーデビューするも2009年にメインボーカルの志村正彦が29歳の若さで他界。なお死因は不明・・・。

    通常ならここで解散なのですが、フジファブリックはギターの山内総一郎をボーカルとして続行。途中から加入したメンバーなので深い思い入れとかがあったのかはわかりません。が、色々な大人の事情もからみ存続となったのだとおもいまふ。

    その後も活動を続け、現在でも第一線で頑張ってます。3人体制後の曲がこちら

    フジファブリック 『徒然モノクローム (short version)』

    うん。また違った良さがあるんですかね。

    フジファブリックのココがスゴイ!

    バンドとしては割と普通。キーボードがいるって部分は当時の中では他とは違っていたかもしれません。加えてギターの山内総一郎くんが色んなな音を出すタイプだったので、一言にロック・ポップとくくれないほど多彩なふり幅があります。

    そんな中で一本芯を通していたのはメインボーカル志村正彦氏の声。それともう一つ挙げるとしたら「描写力」今日取り上げた陽炎は特に優れているかなと。まるで映画のようにその場面を想像してしまいます。

    音楽なのに描写力ってなんか変な感じがしますが、言葉にするとそんな感じなんですよね。その時の情景がありありと想像できるって感じです。

    若者のすべて 山内総一郎 & 斉藤和義 & 奥田民生

    歌詞を見てみると実は情景描写しかしてないんですよね。特に強いメッセージがあるわけでもないし。それでも多くの人を惹きつける理由はやはり描写力じゃないかなと。

    あえて強い意味を持たせないことで、それぞれ個人のイメージに制限をかけないみたいな?星新一のN氏理論と同じです。この辺りはスピッツも得意ですよね。

    なので想像力の欠落した人にはフジファブリックは響かないはずです。そういう人にはもっと直球なストレートな曲が届くはずです。

    陽炎(Kagerou)/フジファブリックまとめ

    今回は心に残ってしまう曲としてフジファブリックをご紹介しましたが、まだまだ他にもグッドな曲はあるんですよねー。なのでまた今度。

    実際に聴きながらテキストを打ち込んでいたんですが、ホントに名曲には心奪われてしまいます。1記事書くのに時間かかりすぎて困りましたw。

    これからは作業用に向いたBGMの他に、心に残る名曲(作業が捗らないタイプ)もご紹介していければと思います。おなしゃす
    (o´∀`人)