オフィスが寒すぎて風邪をひきそうな今朝のグッドBGMは
Cascading/Rudy De Anda(ルーディー・デ・アンダ)
カリフォルニア州ロングビーチだけどどことなく熱帯臭とはこれ如何に?
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Cascading/Rudy De Anda(ルーディー・デ・アンダ)
最近は蒸し暑い梅雨といってもいたるところ冷房ガンガンなので、それほど不快指数は高くないと思います。むしろ寒い(笑)。
冷え冷えの店内からギラギラの太陽とビーチを妄想しながら熱を感じる・・・贅沢です♪
そんな贅沢な梅雨の6月前半のマクドナルドBGM朝の部で流れていた、熱帯な曲はこちらです。
Rudy De Anda – Cascading
暑い!ねっとりと暑いっ!好きぃぃぃ♪
Rudy De Anda(ルーディー・デ・アンダ)
さてさてサンタナ翁風の熱帯を感じさせてくれた彼ですが、いったいどんなアーティスト?調べましたよー
メキシコ人の両親のもとアメリカはカリフォルニアに生まれたSSW、ルディ・デ・アンダ
チカーノ・バットマンやチン・ベルナルデス、マリネロといったヴィンテージ志向のローファイ・サウンドの系譜にありながら、インディーロックのリスナー的にもぐっとくるポップさがたまりません。
トロピカルでありながらも憂いを帯びたポップミュージックは、ブライアン・ウィルソン的グッドメロディとコーラスワークでカリフォルニアの空気を思い切り感じさせながらも、心地良いサイケデリックな揺らぎとファズの歪みまでもはらんだ桃源郷サウンド!
何を言っているのかわからねぇと思うが・・・ですね。とにかくメキシコルーツってことはわかったぜぃ!
(`・ω・´)b
ほかの曲も聴いてみましょう~♪
Tender Epoch
映像はヤバめでしたが、これがまたグッド!
ブライアン・ウィルソン的グッドメロディってのはもしかしてこれですかね?ビーチボーイズに通ずるみたいな。
アルバム丸ごともありました♪
Los Canarios
2曲目の映像もありました。
Helado
こちらはちょっとメキシカンな感じですかね
そっかメキシコはスペイン語かぁ
ESP
スタジオライブ的なやつですかね。
Cascading/Rudy De Anda(ルーディー・デ・アンダ)まとめ
ルーディー・デ・アンダはちょっと変わったメキシコ系のシンガーソングライターさんでした。
少しレトロなテイストを感じられるマニア向けな曲が多いような気がします。
しかしグッドですね~。ねっとりした感じのギターが結構クセになります♪
(o´∀`人)